Quick Start
本サービスは以下の3つの手順で使用を開始できます。1. 所属の設定
開始後”はじめる”をクリックすると、使用者の所属を入力する画面が表示されます。ここで項目を入力後”OK”を選択してください。2. 時間割の作成
画面上部のタブ(ヘッダー)から”Edit”を選択し、時間割編集モードに入ってください。ここでは様々な条件で講義を検索できます (詳しくは**時間割を編集**の項目を参照) 。ここでは例として、曜限の指定により授業を検索してみます。画面上部の時間割表からお好きな曜限を選択します。検索結果一覧が更新されるため、ここから好きな講義を選択してください。講義の詳細が表示されるため、画面右上の”追加”ボタンをクリックしてください。以上で講義を時間割に追加することができました。3. 時間割の閲覧
画面上部のタブ (ヘッダー) の”View”を選択してください。先ほど選択した講義が追加されていることを確認できます。講義をクリックすると、その詳細情報が表示されます。普段はViewモードで使用し、履修登録期間はEditモードで編集すると便利です。
1.所属の設定
使用者の所属(クラス)を設定することで、そのクラスの必修科目や推奨科目が自動で登録され、手間を省くことができます。 仮に一つも授業が登録されていない、真っ新な状態から作成したい場合は”必修を自動入力”のチェックを外してください。注意
英語や基礎実験などは同じクラスの中でも履修が分かれるため、「必修を自動入力」を押して進むと考えられる全ての授業が登録され「英語二列S(FLOW)(14)」のように表示されてしまいます。
自分の取る先生の授業以外は削除するとよいでしょう。
自分の取る先生の授業以外は削除するとよいでしょう。
2.時間割を編集 (Editモード)
1. 画面上部のタブ(ヘッダー)から”Edit”を選択し、時間割編集モードに入ります。2. お好きな検索条件でフィルターを掛けます(下記”検索フィルター一覧”を参照)。そのつど検索結果が更新されます。
3. 条件に合う講義が一覧表示されます。好きな講義を選択すると詳細画面が表示されるため、右上の”追加”ボタンから時間割表に追加します。
検索フィルター一覧
フリーワード | 曜限 | 学期 | 評価方法 | 種別 | 登録 | |
---|---|---|---|---|---|---|
詳細 | 入力フィールドの右にあるボタンから、検索対象を「講義名」と「講義の情報全て」をスイッチできます。 | 上部の時間割表からコマを選択します。複数選択が可能です。例えば月曜1限のコマと月曜3限のコマをクリックすると、月曜1限もしくは月曜3限に開かれる科目のみが表示されます。1つも選択していない場合、曜限フィルターはかかりません。 | 開講区分S, A, S1, S2, A1, A2 でフィルターを掛けます。S(セメスター制)でフィルターを掛けた場合、S1やS2(ターム制)の講義は除外されるので注意しましょう。 | 出席やテスト、レポートなど、特定の評価方法を含める、または除外するフィルターを掛けます。評価方法の有無はシラバスの情報のみから判断しているため、正しくない場合があります | 基礎、要求、主題、展開、総合でフィルターを掛けます | 既に時間割に追加されているか否かでフィルターを掛けます |
リセット時の挙動 | 変化しません | 全選択 | 全選択 | 選択解除 | 総合のみ選択 | 全選択 |
3.時間割を閲覧 (Viewモード)
画面上部のタブ(ヘッダー)から”View”を選択し、時間割編集モードに入ります。講義を選択すると、その詳細情報を見ることができます。
その講義が必修 (もしくは) 推奨である場合、講義名に下記マークが付けられます。
必修 | 推奨 | その他 | |
---|---|---|---|
マーク | ◆ | ▲ | 黒字 |
詳細 | 前期課程修了要件に入っており、必ず取らなければなりません。 | 前期課程修了要件に指定がありますが、他の講義との選択制になっている講義です。取ると履修が捗るため「必修」ではなく「推奨」の表示としています。 |